プロスペクト・レジデンシャル

7月決算期銘柄。いい意味でも悪い意味でも、ジャパン・シングルレジデンスとイメージが重なってしまう。値動きも似たり寄ったり。増資は自殺行為だが、上場以来一度もないのは気がかり。ひょっとするとひょっとするかも。分配金は安定している。

30万円台を超えたり割ったりの低空飛行が続いている。ただし、乱気流に巻き込まれて急降下というわけではない。決算期の7月まではまだ時間がある。この銘柄以外に買いたい銘柄が多いだろうから、取引量の活発化は考えにくい。しばらくはこの価格帯で張り付…

決算期日ということもあるが、とにかく反発力が出色。25日移動平均線も大幅にプラス。月曜日の反動が怖いが、そもそも流通自体が非常に少なく、かつ時価総額もそれほど大きくないので、少々下落しても全体に与える影響は低いか。この銘柄は数少ない非増資銘…