今日は新興系REITで反騰した銘柄が目立った。名前を挙げるとＦＣレジデンシャル、ケネディクス不動産、イーアセット、リプラス・レジデンシャルである。また老舗銘柄も幅広く買われ、東証REIT指数も上昇した。個人的には日本ビルファンドで４万円の利確。今…

今日は日本コマーシャルのファンド買いに期待していた人も多いだろう。「結果は」というと、売買は活発だが、値は伸び悩む典型的パターンだった。今日が前夜祭だったかどうかは明日わかることだが、明日の寄りは、相当厳しい下落を覚悟しなければならないだ…

日経平均 TOPIX 東証ＲＥＩＴ指数 日本ビルファンド ジャパンリアルエステイト 日本リテールファンド オリックス不動産 日本プライムリアルティ プレミア 東急リアル・エステート グローバル・ワン不動産 野村不動産オフィスファンド ユナイテッド・アーバン…

今週は話題に事欠かない一週間であった。 24日（火） 東証REIT指数、史上最高値を更新。 日本ビルファンド、阪急リートが上場来最高値を更新。 ジャパンリアルエステイトのファンド買い（対公募増資）。 25日（水） 10月決算期銘柄の権利付最終取引日。 阪急…

今日は嵐（週明けの日本コマーシャルのファンド買い）の前の凪といったところ。そんな中で阪急リートが目を見張る値動きを見せ、上場来最高値を更新した。次月の決算期を控えているのも大きいが、ひょっとすると決算期を過ぎた後に公募増資があり、その援護…

今日は１０月決算期銘柄の権利落ち日。該当銘柄は当然軟調かと思いきや、予想以上の底堅さ。終値ベースではやや失速したが、足を引っ張るほどではなかった。目を惹いたのは、やはりジャパンエクセレント。昨日の終値は何かの間違いだったのだろう。そして阪…

ジャパンリアルエステイトの下落はある程度”予想通り”だったが、REIT全体がこれほど下落するのは、”予想外”であった。何といっても10月決算期銘柄の権利付最終取引日、該当銘柄が市場を支えると誰もが思っていたはずだが、らしい動きを見せたのはＦＣレジデ…

今日一番のニュースは”東証REIT指数史上最高値を更新!!”である。過去最高を記録したのは今年の5月8日。それから低迷し、6月20日には1535.61まで落ち込んだが、その後は一進一退を繰り返しながらジワジワと回復し、今日に至った。また日本ビルファンド、阪急…

先週末までの勢いはいったん小休止。金融庁の業務改善命令の問題もあり、これは「想定の範囲内」であった。ただその下落ペースが意外と緩かったことも事実。トップリートは寄り付きこそ急落を予感させたが、すぐに回復し底堅さを改めてアピールしたように思…

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今週は先月の轍を踏んで「失速」も懸念されたが、あにはからんや「加速」し東証REIT指数も新記録更新かと思わせる勢いだった。銘柄別に見ていくと、日本ビルファンド、野村不動産オフィスファンド、フロンティア不動産、ＤＡオフィス、トップリート、ジャパ…

東証REIT指数がもう少しで新記録更新というところまで急上昇。惜しくも記録更新はならなかったが、時価総額１位の日本ビルファンド、同じく第４位の野村不動産オフィスファンド、そしてフロンティア不動産、トップリートといずれも時価総額上位の銘柄が上場…

今日も引け直前で急ブレーキがかかった。それまでは順調に推移していただけに、明日の市場が心配だ。昨日ファンド買いが入り暴騰したジョイント・リートは予想通り急落。公募増資⇒ファンド買い⇒急騰⇒急落の王道のパターンが見られた。個人的には仕入れも利確…

引け直前で利確売りが多かったせいか、最後に息切れしたものの東証REIT指数の新記録更新まであと少しまで迫る勢いを見せた。原動力となったのはファンド買い狙いのジョイント・リート、そして上場来最高値を更新したトップリート、ジャパンエクセレント、日…

株式市場は調整局面のようだが、REITは今日も堅調。トップリート、ジャパンエクセレントといった今年上場の新興銘柄が上場来最高値を更新する等、明るい話題も多い。個人的には保有していた日本ビルファンドを１口売却し、２万円の利確。このところ仕入れ一…

先週末の流れを引きずり、このまま下落していくかどうかの岐路であったが、好調な株式市場の影響もあってか、反騰し一安心。ジャパンリアルエステイトの公募増資価格も決まったが、「意外な高値」というのが正直なところ。先日のジョイント・リートのケース…

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東証REIT指数は2003年3月31日時点の上場銘柄の時価総額＝1000として算出された指数である。ここでその歴史を振り返ってみたい。 2003/05/13…1100ポイント突破 （ 44日間要） 2004/01/26…1200ポイント突破 （258日間要） 2004/03/18…1300ポイント突破 （ 52日…

今日は今一つぱっとせず。大きなマイナスもない代わりに、大きなプラスを示した銘柄もなかった。大商いだったのは、ジャパンリアルエステイトとジョイント・リート。いずれも公募増資銘柄いう特殊要因がある。個人的には仕入れのみで終了。今週の利確分は４…

表面的には横ばいの一日だが、それも大引けで持ち直したためで、日本レジデンシャルなどは『どうなることか』と危惧するほどの急落を見せた。先月はこのあたりから権利付最終取引日まで冴えない展開が続いただけに気がかりである。個人的には日本ビルファン…

上昇率が東証一部全銘柄中第２位にランキングされたジョイント・リートをはじめ、１２位にジャパン・シングルレジデンス、１５位にアドバンス・レジデンスもランクインするなど、新興系の上昇が目立つ一日だった。結果、東証REIT指数も右肩上がりとなり、お…

寄値の時点では「暴落の予感」もあったが、終わってみればほぼ横ばい。そんな中で目立ったのは、フロンティア不動産、日本アコモデーションファンドの上場来最高値の更新。特に後者は今年の上場銘柄の出世頭といっていい。マイナスで目立ったのはジョイント…

今年は既に１１銘柄が上場している。顔ぶれは以下の通り。 ジャパン・ホテル・アンド・リゾート トップリート クリード・オフィス ビ・ライフ エルシーピー 日本ホテルファンド リプラス・レジデンシャル ジャパンエクセレント 日本アコモデーションファンド…

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今週は東証REIT指数が全て対前日比プラス。先月期待させた東証REIT指数の最高値更新が今月もまた視野に入ってきた。しかしここから意味不明の失速が始まる可能性もある。個人的には１０万円のプラス。上昇加速度が予想以上で後半は仕入れられず。来週はもう…

10月第一週は予想以上の高騰ぶり。話題を集めたミクシィが連日ストップ安なのを横目に堅実に値を伸ばしている。特に時価総額１位の日本ビルファンド、これが上場来最高値更新を記録するなど、明るい話題に事欠かない。さて日本コマーシャルに続く上場銘柄が…

引けでの急騰をどう表現したらいいのか、季節外れのファンド買いが起きたかのようだ。全体的にも非常に力強く、月初のこの流れは先月と同じ。中〜後半だれれば完璧にパターン化できそうだ。個別の銘柄に注目すると、何といっても日本アコモデーションファン…

今日は比較的小幅な値動き。そんな中、昨日「公募増資？、インサイダー？」と言及したニューシティ・レジデンスが予想外の反騰。これには正直、己れの敗北を認めざるを得ない。その他に目立ったのはリプラス・レジデンシャル。何といっても予想分配金の上方…

「見ると聞くでは大違い」という慣用句がある。これを本日の市場に当てはめれば「前場と後場では大違い」になろう。昨日公表されたジャパンリアルエステイトの増資が引き金か、寄り付きから全面安の展開。それが午後にはじわじわと上昇し、結果的には東証REI…

月初最初の市場はほぼ全面高。特に決算期を終えたばかりのジャパンリアルエステイト、グローバル・ワン不動産、森トラスト総合リートの３銘柄が揃って大幅上昇。また一時期上場来最安値街道をまっしぐらに進んでいたジャパン・ホテル・アンド・リゾートが急…