個人としての資産運用状況

昨日の予想では、上昇確率50%としておいた。そろそろカラ売りの買戻しが本格化するという読みからだ。しかし残念ながら、その予想は外れてしまった。制度信用銘柄の対前日比は3勝5敗。兆候はあったが、そのパワーはまだアイドリング状態。トップギアに…

大和ハウスリートの上場中止。市況からしてありえなくもないと思っていたが、やっぱりといったところ。思えば、エコロジーリート、ジェイリート、エイブルリートの上場中止、トーセイ・リートの解散と今回の大和ハウスリートの上場中止を暗示するニュースが…

カラ売り在庫の含み益が寄与して、いつもと一桁違う前日比プラス。現物の値下がりは痛いが、いずれ回復することを期待している。例年通り「荒れる6月」がいよいよ本格化したようで、昨日は8銘柄、今日は10銘柄が上場来最安値を更新。前頭・十両クラスの…

今日も弱含みの展開。株式市場ほどではないが、マイナス圧力が強かった。しかし、一部の銘柄に「不思議な上昇」が見られた。ケネディクス不動産は下衆の勘ぐりだが、「明後日の決算」を見越したものと予想する。個人的には僅かながらの前日比プラス。カラ売…

毎日のように市場を撹乱する銘柄が登場する。今日の主役はクリード・オフィス。昨日の前期分配金の下方修正、今期予想分配金が予想以上に低かったことが下落率1位を招くこととなった。証券コードの近い、ビ・ライフ、日本ホテルファンド、リプラス・レジデ…

ユナイテッド・アーバンショックがやはり呼び水となり、DAオフィスショックも重なって、市場は荒れ模様。REITも梅雨入りしたようだ。ボーナスマネーの流入も考えにくく、しばらくは我慢が続きそう。昨日から、東証REIT指数の25日移動平均>当日、7…

ユナイテッド・アーバンショックは一段落したが、代わりにDAオフィスの第三者割当増資を見越した売りが冷水となっている。大和ハウスリートの関係者もタイミングの悪さに肝を冷やしているのではないか。個人的には微増程度。

まずは、ユナイテッド・アーバンの増資から。5・11月決算期銘柄で権利落ち後の増資が常に注目されながら、それを見送ってきた経緯があったが、今回ようやく踏み切った。実に3年半ぶり。増資規模は中型レベル、順調に行けば、時価総額ベスト10に食い込…

月初早々荒れるかと一瞬思ったが、実際にはそれほどでもなかった。底堅い値動きは「古きよきREIT」を髣髴させる。東証REIT指数の今年の連勝記録は6*1。現在5連勝中だが、明日タイ記録となるかどうか?個人的には少しプラスだった。 *1:1/29〜2/5、…

東証REIT指数の25日移動平均、75日移動平均がいずれもプラスに転じた。これは今月19日以来のことだ。紆余曲折はあったものの、月末比では2ヶ月連続のプラス。6月は1600ポイント台を回復するかどうかが、注目のポイントだろう。個人的にはほぼ横ばいだ…

東証REIT指数は1500ポイント台を大きくクリア。ここまで上昇するとは予想外。月末だからだろうか。個人的にはカラ売りの含み損が増えてしまい、対前日比マイナス。マイナスの風向きがもう少し続くかと思っていたが、当てが外れた。阪急リートの最安値更…

今日は前日比マイナス。現物のマイナスが痛い。5月の大型イベントは一段落し、後は例年荒れやすい6月の準備をするのみ。思えば、REITのピークは昨年5月末。そこからの落ち込みは、小説一本書けるほど。名古屋特化型ファンドを組成・運用していたグロ…

今日は、5月決算期銘柄の権利落ち日。時価総額の大きな銘柄はなかったとはいえ、権利落ちをものともしない強さには恐れ入った。主役は何と言っても日本ビルファンド。6月決算期銘柄なので、買われるのは充分予想できるが、ここまで強いとは…。個人的には前…

5勝36敗1分、プロ野球のどこかのチームよりはマシだが、権利付取引最終日がこれというのも非常に寂しい話である。しかも、肝心の決算期銘柄が全敗で下落率1位も決算期銘柄のDAオフィス。銘柄数が多くなかった黎明期ならともかく、ここ最近では珍しい…

今日は前日比マイナス。もう少し下落トレンドが続くと思ったが、意外に早く1500ポイントを回復した。月曜日は5月銘柄の権利付取引最終日だが、その後に控えるお祭りも気になる。新規上場する大和ハウスリートといい、しばらくは市場へのネタに事欠かない日…

ニューヨーク市場の大幅ダウンを受けて、今日は前面安かと思ったが、意外に底堅くて驚いた。『この反発力があれば』とも思うが、日本ビルファンド、ジャパンリアルエステイトの2大銘柄が急落しているだけに気がかりである。個人的には前日比プラスであった。

今日はカラ売り銘柄の含みが増えて、まずまずの状況。明日以降丁寧に利確していこうと思う。それにしても東証REIT指数が1500ポイントを割り込んだのが5月に入って初めてとは驚きだ。3、4月の値動きを知る者としては、隔世の感がある。

今日は対前日比で僅かにプラス。昨日、大和ハウスリートの上場が公表された。昨年12月のように直前での上場見送りがないことを祈るのみ。この銘柄も2・8月決算期なので、この期は本当に銘柄が多い。今日は、需給悪化を懸念した投売り相場を予想した。野…

今日は、全42銘柄のうち39銘柄が下落した。今までかさ上げされていたものが一気に崩れた印象だ。明日以降は毎日イベントが目白押し。上昇、下落いずれにしろ派手な市場となりそうだ。

下がっても必ず戻る。その底堅さからは「昔の匂い」をそこはかとなく感じる。今年初めて「カラ売りする危険性」を感じ始めている。 [株価情報]

今日はまずまずのプラス。カラ売り銘柄の下落が貢献した。野村不動産オフィスファンド、DAオフィスの増資の影に隠れているが、ニューシティ・レジデンスの第三者割当増資は予定通り行われたようだ。となると、ファンド買い特需が来週あるはず。低迷が続い…

ほぼ横ばい。大きな値動きのあった銘柄を保有していなかったので、こういう結果になる。ここ半月くらいはREIT本来の「緩やかな右肩あがり」になっている。古き良き時代を偲ぶにはいい。 [株価情報]

今日僅かながらも前日比プラスで、連敗はストップ。明日からは3月期決算発表が本格的にスタートする。こちらの銘柄については、サプライズはなさそうだが、気になるのは2つの増資*1。こちらは値動きの激しさが加速しそうだ。 [株価情報] *1:ニューシティ・…

これで4連敗。今日は序盤の大量失点が響き、後半追い上げたものの最後にダメ押しを食らってジ・エンド。勝ち運をつかめない典型的なパターンとなった。明日は連敗をストップしたいが、見通しは厳しい。 [株価情報]

今日は久しぶりのジェットコースーター。野村不動産オフィスファンドの増資が呼び水となってしまったか。飽和感が広がっていたのは否めないが。個人的にはほぼ横ばいのマイナス。今日は空売り銘柄の下落がヘッジとなった。来週から大荒れの予感がする。 [株…

今日も昨日に引き続いて少しマイナス。ニューヨーク市場の影響を受け、日経平均が1万4000円台を割り込んだのとは対照的に緩やかな右肩上がりで前日比プラス。反発力は想像以上であると見ておかないといけないだろう。昨日、FCレジデンシャルの4月期…

現物銘柄の上昇率よりもカラ売り銘柄の上昇率の方が高かったため、結果はマイナス。東証REIT指数は週内に1600ポイントを回復するのかどうか、はたまたそう思わせておいてストンと下落するのか、前者の方が確率は高いだろう。

今日も一歩前進。このところの上昇で元気が湧いてきた。例年ゴールデンウィークは吹くことが多いが、今年はそれまでがそれまでだったので喜びも大きい。しかし、その反動の落ち込みも繰り返されそう。7日の相場が少し怖い。

今日も好調。このペースなら笑いがとまらないが、おそらく近々反動が一気に来るだろうから、その日に備えて店じまいの準備も少しずつしておきたい。

急騰する銘柄もあれば、失速する銘柄もあるという展開。個人的には現物が上昇し、カラ売り銘柄が下落するという理想的な状況で、いい形で月末を締めくくることができた。5月もこのペースならいうことなしだ。