個人としての資産運用状況

今日も様子眺め。ニューヨーク市場の影響がモロに出た株式市場とは異なり、最後の最後に驚異のラストスパートがあった。何となく「古きよき時代」を感じさせるチャートである。週明けの権利落ち、銘柄数は少ないので、市場全般に与える影響は少ないだろう。

まだ不安定なところはあるものの峠は越したか。もう少ししたら一人で歩ける状態まで回復するだろう。個人的には横ばいに近いものの、それでもほんの少しプラスだった。

少しだけ春の足音が聞こえてきた、そんな一日である。こんな日が月末までずっと続いてくれればいうことなし。個人的には出血がやっと止まったが、完全に癒えるまでには、まだしばらく時間がかかりそうだ。

呼び値変更の初日、いいスタートダッシュを見せたが、結果的にはほぼプラスマイナスゼロ。しかし、呼び値変更の効果で全体の値動きが大人しくなったことは事実。安定感を取り戻してくれればと思う。

2日連続のNY市場からの追い風も慈雨にならず。かといって梅雨明けには程遠い。この三連休で流れが変わるといいのだが。

アメリカ市場の風向きの変化がプラス材料になるかと思ったが、甘かった。前日の貯金を今日は食いつぶしてしまった。東証REIT指数は、3月17日に記録した最安値を更新そうな気配である。

今日は平幕力士が頑張った。不動の二大横綱さえ普段の力を出せば、前日比プラスも達成できただろう。しかし、最後の一瞬で見せた急騰だけに明日は怖い。それにしても日本ホテルファンドにいったい何があったのだろうか?

昨日の下落で今日は様子見。予想通り厳しい風が吹いたが、予想以上ではなかった。そろそろ閉塞感を打破する反騰を期待したい。

今日は、本来ならプラスにならなければいけないところだったが、日本プライムリアルティが足を引っ張ってしまった。理由は不明。実は保有しているので、この値下がりは結構痛い。新たな下落への引き金とならなければいいが。明日の決算を前にしての野村不動…

毎日、表の顔と裏の顔が入れ替わる展開。今日も最後に帳尻あわせで最後にプラス。個人的にも挽回できたが、昨日の下落分に対しては4分の1程度。来週からは5月銘柄の決算発表が始まる。既に上方修正がされているのでサプライズはないかもしれない。

昨日は引け際にいい意味でのビッグ・ウェーブが来たが、今日はその逆。やはりそうそう上手くはいかない。明日はいい風が吹いて欲しい。今日のダメージは、ここ1、2ヵ月で最大規模である。

引け間際の見事な帳尻あわせの恩恵で、前日比プラス。ギアがもう1つ上がると底打ち感が広がると思う。

長いトンネルを脱したかと思ったが、現実は非常に厳しかった。サミット期間中くらいはご祝儀相場があると予想していたのだが…。いよいよカラ売り在庫もなくなった。後は、反騰を期待するのみ。

東証REIT指数の25日移動平均がもう一息でプラスになるところまで来た。明日1415ポイントくらいまで行くと、6月2日以来のプラスとなる。株式市場も長いトンネルを脱した。更なる加速を期待したい。個人的には3連勝だ。

デイトレーダーがよだれを垂らしそうな一日だった。チャートを眺めていると浮き沈みの振幅の大きさがよく伝わってくる。楽観は禁物だが、日経平均は遂に12連敗を記録したことを思えば、随分マシである。個人的にも大きく戻せた。週明けからの本格的な反騰…

短期のリバウンド狙いの投資家が今一番熱い視線を注いでいそうなのが、このREIT市場。指数が簡単に2〜3%変動する。日本ビルファンドあたりを適度に回転させれば、あっという間に100万円単位の収益が得られそうだ。個人的には前日比プラスだが、昨日の…

今日の主役は、ジャパンエクセレントか。ストップ安には驚いた。その理由が見えないのが不気味。もちろんフロンティア不動産も凄まじい暴風雨となった。日本レジデンシャル以外は全くダメでマイナスだけがどんどん膨らむ状況。浮上のきっかけが欲しいところ。

産業ファンドのストップ高という滅多にお目にかかれないものを見せてもらった。REITのストップ高は今年最後かもしれない。理由は増資の休止。その一方で、フロンティア不動産が2期連続の増資を公表。資産運用会社の変更以降目の離せない銘柄となった。…

横にいる人間の顔色をうかがいながらおそるおそるだったのが、最後は他人のことを気にする余裕もないくらい、買いに殺到。老舗銘柄のカラ売り買戻しパワーだろうが、日本ビルファンドはそれほどでもなかった。明日の値動きで本格的な反騰かどうかがわかるだ…

カラ売りの買戻しらしき兆候はあったが、全体の売り圧力にはしょせん焼け石に水。東証REIT指数も3ヶ月半ぶりに1300ポイントを割り込むかもしれない。カラ売り在庫は残り一週間程度。それまでに回復するだろうか。せっせと買い集めた信用買いが深い眠り…

出だしは好調だったが、最後の最後で大失速。これが今のREITであり、それを象徴している値動きだったのが森ヒルズリートだ。東急リアル・エステートの不可思議な上昇といい、どこか歯車が狂っている。産業ファンドは早くも増資前の駆け引きが始まった印…

逆風が強く思うような展開とならない。個人的には9連敗中。そろそろ止まるはずだが、そのきっかけとなりそうな材料がない。7月決算期銘柄では見事なまでに明暗がわかれた。勝ち組・負け組の2極化がよりいっそう進むのだろう。

今日は空売り在庫の処分のみ。まだ少し持ち残しているが、全て利確できそうな感じである。明日は6月決算期銘柄の権利落ち。時価総額1位の日本ビルファンド、同5位の日本プライムリアルティ等が控えているため、今日の上昇気流がそのまま続くとは考えにく…

今日も伸び悩んだ。空売りの買戻しらしき動きは随所に見られたが、局地的な現象。全体にはさっぱりだった。決算期銘柄のジャパンエクセレントが最安値を更新したのは、その象徴。ひょっとすると権利落ち後の増資かと勘ぐりたくなるほど。個人的には、7連敗…

今日は老舗銘柄がさっぱり。低空飛行が続いてきた新興銘柄の中には、反撃を開始したものもあったのに、時価総額で遥かに上回る「老舗銘柄」のエネルギーはやはり大きい。個人的にはマイナス。今週は全滅だった。

そろそろ信用買いの利確を考え始めようと思っていたところへこの値動き。空売り在庫はまだ残っているが、そろそろカウントダウン状況なのでこれは厳しい。空売り在庫の利確で月末まで食いつなぐ予定だ。しかし、このタイミングで決算期銘柄全敗とは…。本日公…

東証REIT指数が3連勝したことで、一息つける展開になってきた。カラ売り在庫が予定より残ってしまったが、その分この機会に仕入れた現物やカラ買いの反騰に期待したい。それにしても銘柄ごとの格差が凄い。分配金による利回り面の歯止め効果は存在しな…

今日は銘柄ごとに明暗のコントラストがはっきりとわかれた。「明」の代表格は産業ファンドやオリックス不動産、「暗」の代表格はユナイテッド・アーバンやラサール・ジャパンである。特にユナイテッド・アーバンは「公募価格決定(有力)日」ということもあ…

今日は出だしから「古きよきREIT」を髣髴させる底堅さ。売買高を見るとそれほど多くないので、明らかに供給不足による上昇か。明日も続くか非常に怪しいところである。株式市場の連れ高に期待するしかないのでは非常に頼りない。個人的には少しマイナス…

昨日、産業ファンドが超大型増資を公表。ユナイテッド・アーバンほどではないが、市場への影響はあるものと予想した。結果は上のチャートが雄弁に語っている。出だしこそトンネル脱出を予感させる買いが入ったが、勢いをつけるところまでは至らず。9連敗中…