今日のJ-REIT

引けでかなり持ち直したおかげで、評価損益はほぼ倍増。これからもしばらくは一進一退の繰り返しだろうが、「緩やかな右肩上がり」に期待したい。

新たな上場銘柄候補として、シンプレクス・リート投資法人が挙げられる。先月の16日に投資法人登録が完了している。ちなみにその前に投資法人登録したのは、間もなく上場するクリード・オフィス投資法人で、こちらは昨年の12月8日が投資法人登録日である。

3月は上場ラッシュだが、それに続く上場予備軍銘柄はまだまだ控えているようだ。