今日のJ-REIT

  • [現時点の累積利益] ⇒ 349,000円
  • [現時点の評価損益] ⇒ 680,000円
  • [現時点の投資利回り] ⇒ 82.952%

400億円。これが何の数字かというと、今日の「終値ベースでの全銘柄時価総額始値ベースでの全銘柄時価総額」である。最近上場したクリード・オフィスの時価総額が約470億、ビ・ライフが約190億だから、その額がいかに大きいものであるか想像がつく。先日の菱和ライフクリエイトに始まり、レオパレス21、そしてアーバンコーポレイション等不動産業界の新興企業にマイナスの話題が目白押しであるためその余波を心配していたが、何とか持ち直したようだ。

そんな中危険水域に突入しつつあるのがFCレジデンシャル。このままでは間違いなく上場来最安値を更新するだろう。その他気になるところではトップリート。今年の上場銘柄の中では一番の優等生の筈だったが、ここへ来て思わぬ減速。まさか5月病ではないだろうから、やはり中央青山監査法人銘柄であることが理由だろう。

[参考]今日の東証REIT指数:1730.31(+3.20)

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