• 上場以来、毎年定期的に増資を行っているが、公募価格は全て前回を下回る(=上場時の公募価格が一番高かった!)という、ある意味で伝説的な銘柄。新興系銘柄の典型といってもいい。経歴はなかなか香ばしいが、利回りはそのせいか、決算期ごとに上昇している。増資を繰り返しながらも、分配金水準は維持している点は評価してよい。決算期は3月なので、1口くらいなら仕入れておいても、というところ。