• 同期の2006年上場組が悲惨な状況の銘柄が散見されるが、この銘柄はまだ踏ん張っている。先日、公表された決算内容も安心感を与えた。といっても、長期的な下落トレンドが続いているので、何かの拍子に折れてしまうかもしれない。気がかりなのは、上場以来増資がないことだ。