• ジャパンリアルエステイト…老舗銘柄の中で、唯一の下落。権利落ち直後という点、同決算期のグローバル・ワン不動産との利回り比較等からすれば妥当なラインかもしれないが。
  • オリックス不動産…公表当時は「狂ったか!」という増資だったが、この追い風なら大丈夫。安定操作期間終了後、多少下がるかもしれないが、公募価格を考えれば充分許容範囲。10月第一週、市場の牽引役は間違いなくこの銘柄だ。