• フロンティア不動産…8960番台の受難が相次いだ中で、この銘柄も相当なところまで売られたが、ここへ来て猛反発。決算期銘柄ということもあるが、元々基礎学力はあるので、多少成績が落ちたからといって心配には及ばない。ただし、増資の可能性は考慮しておく必要がある。
  • 産業ファンド…今月のファンド買い特需は先月までの「外れ」ムードを一掃するかのような大当たりが続いただけに、どこまで盛り上がるか興味津々。しかしながら前夜祭が派手すぎてやや「燃え付き症候群」的な値動きとなってしまった。一瞬の神風が明日吹きそうな気もするのだが。