• ジャパンリアルエステイト…時価総額上位銘柄が揃って値を崩す中、出色の孤軍奮闘。特に日本ビルファンドとの価格比でいうと、1.1倍を割り込み、これは1年3ヵ月ぶりのこと。最もそのときは、ジャパンリアルエステイトの決算月であり、今回はその逆。ここまで強い理由を是非知りたいものだ。
  • アドバンス・レジデンス…ひたひたと上昇し、これで5連勝。決算月効果か? 地味な連続上昇は、他の決算銘柄であるフロンティア不動産やMIDリートにもいえる。特に前者はいつの間にか7連勝。誰もが認める優等生の復活は本当に喜ばしい。