• サブプライムハリケーンの被害は甚大。金曜日にはついに半数の銘柄が最安値を更新した。東証REIT指数の1300ポイント台は2004年9月10日以来のこと。その頃上場していたのはフロンティア不動産までの14銘柄。銘柄数が現在のちょうど3分の1である。既に1300ポイントも風前のともし火、1300ポイント割れともなると、昨年記録した最高値の半分である。利回り上昇は嬉しいが、一日で分配金相当のキャピタルロスはいただけない。来週もかなり厳しい一週間となりそうだ。