まず最大の注目は野村不動産オフィスファンドだろう。増資サイクルからすると、可能性は充分ある。前回の増資公表は５月８日だったので、頭に入れておいた方がよいと思う。その他にも、公募増資のないＦＣレジデンシャル、トップリート、それに増資病のスタ…

もっとも懸念されたジャパンリアルエステイトが既に実施されたので、一安心といったところ。残りの銘柄では、日本ホテルファンド、リプラス・レジデンシャルの順か。どちらも今期の予想分配金を公表していない。ただし、私自身は増資しない可能性の方が高い…

もっとも懸念されたジャパンリアルエステイトが既に実施されたので、一安心といったところ。残りの銘柄では、日本ホテルファンド、リプラス・レジデンシャルの順か。どちらも今期の予想分配金を公表していない。ただし、私自身は増資しない可能性の方が高い…

今年に入って、既に４銘柄*1が増資を公表・実施している。昨年末から今年に入り、新規上場予備軍だった投資法人が次々と上場を断念・解散しているので、既上場銘柄の増資が市場規模拡大の主流となるだろう。投資法人が解散する以上、清算を行うわけで、結局…

１月決算期銘柄が権利落ちすると、気になるのは次の増資銘柄。今年に入って日本ビルファンド、野村不動産レジデンシャルと既に２銘柄が増資に踏み切ったが、それに続く銘柄がこの中から出るかどうか気にしている人も多いだろう。早速対象銘柄の状況確認とい…

さて１２月決算期銘柄の権利落ちは25日。恒例となりつつあるが次の増資銘柄を予想してみる。対象銘柄の状況を確認しておこう。 銘柄名 直近の公募増資 直近の第三者割当増資 備考 日本ビルファンド 2006/03/16 2006/03/29 日本プライムリアルティ 2007/02/06…

さて１１月決算期銘柄の権利落ち（27日）で、気になるのは次の増資はどこかということ。対象銘柄の状況を確認しておこう。 銘柄名 直近の公募増資 直近の第三者割当増資 備考 ユナイテッド・アーバン 2004/12/01 2004/12/22 日本レジデンシャル 2007/06/21 2…